「50代はどんなアイシャドウを選ぶべき?」
「50代におすすめのアイシャドウは?」
「50代が持っていて恥ずかしくないアイテムを選びたい」
アラフィフ世代ともなれば、一軍コスメはブランドものが欲しくなるはず。
しかし、ハイブランドでもブランドによってイメージや年齢層が違うため、デパコスコーナーにあるからといって適当に選ぶとあとで後悔しかねません。
今回は、
50代におすすめのハイブランド「シャネル」からおすすめのアイシャドウ
を紹介していきます。
シャネルは「自立した女性」がコンセプトということもあり、
30代〜60代以降の大人女性に人気のハイブランドです。
年齢に合ったアイシャドウの選び方も合わせて知っておくことで、今回紹介するブランド以外でも応用が効くので今後ひとりで選びやすくなりますよ。
- 50代に推したいシャネルのアイシャドウ10選
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル 「204 ティセ ヴァンドーム」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「202 ティセ カメリア」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「226 ティセ リボリ」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「268 カンドゥール エ エクスペリヤンス」
- CHANEL(シャネル)|レ ベージュ パレット ルガール「ウォーム」
- CHANEL(シャネル)|レ ベージュパレット ルガール「ミディアム」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル ビザンス「308 パリュールアンペリアル」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル ビザンス 「318 パリュールヴェニティエンヌ」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル ルージュ ユー エジュ「957 タンドレス」
- CHANEL(シャネル)|レ キャトル ルージュ ユー エジュ「958 キャラクテール」
- 【50代】アイシャドウの選び方ポイント3つ
- おわりに
50代に推したいシャネルのアイシャドウ10選
ここからは、50代に推したいシャネルのアイシャドウを10点紹介していきます。どのアイテムがいいか悩んでいる方は、この中から選んでみてくださいね。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル 「204 ティセ ヴァンドーム」
やわらかく付けやすいパウダーで、長時間美しい発色を保ってくれます。
コーラル系をメインにした女性らしいカラー配色です。
肌がオークル系のイエベの方におすすめ。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「202 ティセ カメリア」
ピンクがきらめくグレーライラックをメインにした柔らかい配色。
ピンク系の肌のブルベさんにマッチしやすく透明感のでるカラーです。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「226 ティセ リボリ」
ゴールドがきらめくトープをメインにしたエレガントなカラー配色。
女性らしさを忘れないようピンクみがかったベージュとブラウンなのもポイント。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル「268 カンドゥール エ エクスペリヤンス」
こっくりカラーとマットな質感が大人女性の肌にマッチしやすいアイシャドウ。
ダーク系カラーが得意な方、とくにイエベ秋が似合いやすいカラーでしょう。
かっこいい、引き締まった雰囲気を出したい方にもおすすめ。
CHANEL(シャネル)|レ ベージュ パレット ルガール「ウォーム」
肌色の延長線上にある5色が収められている肌馴染みのよい大人アイシャドウパレットです。
組み合わせ次第でナチュラル〜シャープ・ゴージャスなメイクを楽しめます。
しっかりまぶたにフィットするやわらかいパウダーで美しいグラデーションを描けますよ。
中でもウォームは暖色系でラメが少なめの1番使いやすいカラーでどんな方にもマッチしやすいでしょう。
CHANEL(シャネル)|レ ベージュパレット ルガール「ミディアム」
ブラウン系をベースにカーキカラーを締め色としクールな印象の配色。
4色はマットですが、1色美しいラメ入りなので日常〜お呼ばれシーンなどどんなシーンにも対応可能です。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル ビザンス「308 パリュールアンペリアル」
ジュエリーに影響を与えたビザンチン文化の要素を取り入れた特別限定品。
宝石のようにきらめく魅惑的なカラーとツヤ感が特徴です。
複数のカラーを組み合わせ、ブレンドしたり重ねたりすることでナチュラル〜ゴージャスな雰囲気まで楽しめます。
パレットの右下ハイライトにもなるので、鼻筋や目頭などさまざまな箇所に使えます。
暗め肌、とくにブルベ冬の方にぴったりなエレガントなカラーです。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル オンブル ビザンス 「318 パリュールヴェニティエンヌ」
ベージュ系の肌馴染みのよいカラーをメインにしたサテンの艶が美しいカラーです。
光り輝く海のようなグリーンの光沢が宿るホワイト系トップコートがポイント。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル ルージュ ユー エジュ「957 タンドレス」
「赤」をテーマにした2023SSコレクションで、現在は公式サイトでは発売されていないアイテム。
リップやチークよりも目元を華やかにしたい方におすすめです。
存在感のあるカラーがメインですが深みのあるシックな色合いなので、大人女性の肌ともマッチしやすいでしょう。
CHANEL(シャネル)|レ キャトル ルージュ ユー エジュ「958 キャラクテール」
こっくりレッドカラーにゴールドラメが映える配色。
オプションでケースに名前入れも可能なので、世界に一つだけの特別なアイテムが完成しますよ。
【50代】アイシャドウの選び方ポイント3つ
コスメを購入するとき、気分が上がってつい若い頃の感覚で買いたくなりがち。しかし、年齢に合ったものでなければ大人女性の魅力を最大限に引き出せない可能性があります。ここでは、50代のアイシャドウの選び方について3つ解説していきます。
- 肌馴染みのよいカラー
- 迷ったら暖色系カラー
- ラメが目立つものはNG
年齢に合わないアイシャドウを選んでしまうと、周りから「痛い」と思われかねないので気をつけましょう。
①肌馴染みのよいカラー
大人女性であれば、メイクも上品さを忘れてはいけません。
ベージュをベースカラーとしたアイシャドウにすると、比較的肌馴染みがよいので品よく自然に溶け込んでくれます。
基本的に、歳を重ねるにつれて彩度の高いカラーは似合いにくくなります。
20代の頃はビビットカラーが似合っていたとしても、大抵の場合50代にもなれば肌に合わなくなるので、気をつけましょう。
②迷ったら暖色系カラー
ブルーやラベンダーなどの寒色系よりもブラウンやオレンジなどの暖色系カラーの方が血色よく映してくれます。
寒色系は後退色と言われており、名前の通り後ろに下がって見えるカラーです。
50代になると目元のくぼみが気になる方も多いはずなので、進出色の暖色系がよりよく魅せてくれるでしょう。
③ラメが目立つものはNG
アイシャドウにはマットのものやラメのものなどさまざまな種類がありますが、ギラギラとしたラメのものは避けましょう。
ラメが多すぎるものや粒が大きすぎるものだと、50代の肌と合わず不自然なメイクになってしまいやすいです。
ラメの入っていないマットタイプを選ぶか、繊細で少量のラメが入っているタイプを選びましょう。
おわりに
歳を重ねるにつれて似合うカラーや質感も変化してきます。
そのときのお肌に合ったアイテムでメイクすることで、あなたの魅力を最大限に引き出してくれますよ。
シャネルのアイテムは普段持ち歩きたくなるおしゃれなパッケージなことに加え、ブランド力や品質も安心です。
50代の一軍アイシャドウはぜひ今回紹介した中から選んでみてくださいね。