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50代でピアスを開けるってどうなの?

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ピアスを開けてみたいな〜と悩み続け気が付けば50代

50代でピアスを開けるなんて痛いと思われない?

年齢を重ねるにつれて、おしゃれをすることに抵抗があったり「痛い人」と思われないか心配になったりしていませんか?

しかし、50代だからといってピアスを開けるのはなにも変なことではないので、安心してください。

むしろ、大人女性になってもおしゃれに気を遣うのは素晴らしいと思っています。

今回は、

50代でファーストピアスを開けることについて、ピアスのメリット・デメリットを紹介しています。

50代ならではのピアスを開けるときの注意点も解説しているので、参考にしてみてください。

50代でファーストピアスを開けるってどうなの?

結論、

50代でファーストピアスを開けることはなにもおかしくありません。

おしゃれをする気持ちを忘れないことは、素敵なことです。とくに、ピアスは一番顔に近いアクセサリーです。

私もですが、年齢を重ねるとともに顔のくすみや色ツヤが気になってきますよね。

なにか付けてないと物寂しいなんてときに、顔周辺にキラリと輝きパッと明るく見せてくれるピアスはおすすめですよ。

ピアスを開けるメリット

ここでは、ピアスを開けるメリット・デメリットについて解説しています。

メリット:イヤリングと比較すると痛みが少ない

まず最初に、多くの人が思い浮かべるメリットとしては、イヤリングに比べて長時間つけていても痛みが少ないところです。

普段ピアスを付けてますがイヤリングよりは痛みが少ないです。

耳に挟むイヤリングと違ってピアスは穴に通しているので、付けていることを忘れるくらい痛みません。

個人差はありますが・・・

メリット:紛失しにくい

ピアスは穴に通したらキャッチと呼ばれるパーツで固定するため、紛失しにくいです。

イヤリングであれば穴に通さず表面を挟んでいる状態なので、ゆるく付けてしまったり、イヤリング自体が重いと落ちてしまったりすることがあります。

メリット:本格的なジュエリーが楽しめる

本格的なジュエリーが楽しめることもメリットのひとつです。

もちろんイヤリングでもジュエリーはありますが、前述したとおりイヤリングは紛失しやすいのでつけるのが怖いですよね。

ピアスなら落ちてなくなるなんてことはほとんどないため、安心して本格的なジュエリーを楽しめますよ。

デメリット:開けるときに痛みがある

耳に穴を開けるわけなので、もちろん痛みは伴います。

開けるときは一瞬ですが、そのあとじんじんと痛み、ピアスホールが完成するまでは引っかかると痛いです。

開ける位置や使う器具によって痛みの違いは多少ありますが、痛みの感じ方はひとそれぞれです。

デメリット:ピアスホールが完成するまで時間がかかる

開ける場所にもよりますが、耳たぶに開ける場合ピアスホールが安定するまでには3〜6ヶ月ほどかかります。

ピアスホールが落ち着くまでは定期的に消毒をしなければならないので、面倒に感じる方も多いでしょう。

デメリット:金属アレルギーの症状がでる

ピアスを開けたら金属アレルギーの症状がでるケースがあります。

穴が完成するまでは金属が体液に触れている状態になるので、自分では金属アレルギーだと自覚がなくてもアレルギーになりやすいのです。

こればかりは体質なので、心配な方は金属アレルギー対応のファーストピアスがおすすめです。

50代がピアスを開けるときの注意点3つ

ここでは、50代がピアスを開けるときの注意点について3つ解説しています。開ける前に知っておかないと後悔するかもしれないので、チェックしておきましょう。

  1. 白髪染めを済ませておく
  2. 医療機関で開ける
  3. ファーストピアスはシンプルなデザイン

白髪染めを済ませておく

普段から定期的に白髪染やヘアカラーをおこなっている方は、ピアスを開ける前に済ませておきましょう。

ピアスは耳に穴を開けて傷をつくるわけなので、穴にカラー剤やパーマ剤が入らないようにピアス後は美容院には行かない方がよいです。

医療機関で開ける

ピアスは自分や家族、友人にピアッサー等で開けてもらうこともできますが、

やはり医療機関に開けてもらうのが安心です。

若い頃よりも傷治りが遅いこともありますし、もし開けた後にトラブルが起きた場合、医療機関ならスムーズに医者にみてもらえます。

医療機関で開ける場合、費用は数千円〜1万円程度です。

保険適用外なので値段は張りますが、ファーストピアス代や消毒費も含めた値段になっています。

体質や現在服用している薬によっては、ピアスを開けるのはおすすめできないこともあるようなので、信頼できるクリニックを見つけましょう。

ファーストピアスはシンプルなデザイン

50代であれば、ファーストピアスはシンプルなデザインのものがおすすめです。

ファーストピアスは、ピアスホールが完成するまでの数ヶ月間付けっぱなしにしておくものです。

ひっかかりやすいデザインだと、着脱のときに痛い思いをしたり、メンテナンスがやりにくかったりなど、なにかと不便になります。

シンプルなデザインであれば、消毒などのメンテナンスもしやすく、どんな服装にでも合わせやすいですよ。

ファーストピアスにおすすめピアス

ここでは、ピアッサーとファーストピアスにおすすめピアス通販サイトをご紹介します。

ピアッサー ピナック2 耳たぶ用 金属アレルギー対応 医療用サージカルステンレス ピアス pierce 瞬間 片耳

ピナックII。イヤーピアッサーは、ナック社独自の開発によるバネ発射機構のワンタッチ式ピアッサーです。ピアススタッド(針)とキャッチがセットされたピアッサーは、EOガスで滅菌されたブリスターパックで無菌状態に包装されていてとても衛生的です。完全な使い捨てタイプなので安心してお使いいただけます。独自のバネ発射機構のため、わずか1/100秒で、出血もなくわずかな痛みでピアッシングが終わります。

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キュービックジルコニアピアス:金属アレルギー対応

シンプルおしゃれでかわいい上品なサージカルステンレスキュービックジルコニアピアス。
ピアス開けたて、ファーストピアス、セカンドピアスにおすすめ!

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丸玉ボールピアス:金属アレルギー対応

シンプルで使いやすい!つけっぱなしにできる、丸玉ボールデザイン。普通のピアスでは裏側に飛び出てしまう軸も、コロッとしたキャッチで留めるので痛みがありません。わずらわしいネジ締めもないのに、差し込むだけでしっかりと固定してくれます。

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カチッとパールピアス ステンレスピアス

シンプルなシルエットでデイリー、パーティー、オフィスと色んなシーンで使いまわしができるサージカルステンレスパール ピアス。簡単なのに外れにくい構造でつけっぱなしでも安心。パールサイズは使いやすい約4mm〜6mmの大きさです。 カラーはホワイトとアンティークの2色です。

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おわりに

50代やそれ以上の年代でも、ピアスを楽しむ人は多くいます。

これから初めて開けるとなっても、まったくおかしいことではないので注意点に気をつけながらピアスに挑戦してみてください。

ピアスホールが完成すればさまざまなピアスが楽しめるようになるので、今から付けたいピアスをチェックしておくのもよいでしょう。

また、ピアスならイヤリングよりもデザインの種類が豊富なので、おしゃれの幅が広がりますよ。